長男は保育園のときに短期間だけ公文や体操教室、水泳教室に通ったことはあるけれど、どれも辞めてしまい唯一続いたのがECCジュニアでした。
保育園児に習い事をさせると、しんどいです。送迎が必要だし、習い事によっては宿題があったりします。ただでさえ仕事に育児家事にとバタバタなのに習い事まで…両立は辛い!子供より私が疲れて辞めてしまった習い事もあります。
けれど「保育園児で習い事は必要だった!」と、小学校に入学してから後悔しました!
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ひらがなの勉強や数の勉強など、国語、算数のプレ準備に加え、今後小学生で必須となってくる英語の内容も充実しています。満足できなかった場合、全額返金保障があるので安心です♪
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保育園で習い事は必要かも!小学校で苦労しないために
長男の通った保育園のクラスでは習い事をしていても一人一つ。全くしていない子もいました。仕事と子供の習い事をさせるのは大変なので、それが普通だと思っていました。
けれど、長男が小学校に入学してびっくり!
幼稚園出身のお子さんは習い事をたくさんしている子が多かったんです。サッカーに幼児教室、ピアノにバレエに水泳など…この中の一つじゃなくて、何個もしていました。
ただでさえ幼稚園と保育園ではカリキュラムが違うため、小学校入学時には色々なことで”差”があると言われたりするのに、習い事でまで差がついてるなんて!
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幼稚園児と保育園児の違い
長男が小学校に入学して感じた、幼稚園児と保育園児の違いは、「幼稚園児は先生の話しを座ってきちんと聞ける、保育園児は少し落ち着きがない(良く言えば個性があって元気)」ということです。
幼稚園は文部科学省の管轄で、学校教育法に基づいて設置された教育施設です。一般的には保育時間が短く、生活の場というより椅子に座って先生(人)の話しをきちんと聞く、平仮名やカタカナの読み書きを習ったりなど、保育園よりも教育的な要素が強い施設です。
一方、保育園は厚生労働省の管轄で、児童福祉法により設置された福祉施設です。保育士資格を持つ先生が子どもたちを保育し、教育的な要素は少なく、子供の生活の場としての施設です。集団生活を送ることで、生活習慣や社会性を身につけます。
小学校入学当初はその「差」を感じてしまいました。
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習い事は無理をしないでさせよう
子供が嫌がっているのに無理やりたくさんの習い事をさせても続きません。とりあえず体験させてみて、本人が興味をもって習いたい!といったものから習わせてみましょう!
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体験は嫌がっても友達と一緒にいくなど工夫して行ってみると良いかもしれません♪
いつ通わせる?
夕方からでも通えたり、土日にやっている習い事も探せばあります。ただし、土日にやっている教室はすぐに定員に達したりするので、思いついたらすぐに連絡してくださいね。ホームページで満員になっていても、電話やメールをすると行けたりする場合もあるので、まずは連絡してみることをおすすめします。
小学校に入学してからも続けさせたい場合は、子供が一人でも通えるように自宅から近いか、送迎バスがある習い事にしましょう!
送迎はどうする?
近くに送迎を頼める身内がいない場合は、基本は保護者になります。わが家では長男のとき私が送迎していて疲れてしまいましたが、保育園児の習い事をあまり重要だと思っていなかったので頑張れなかったところもあります。
現在、年長クラスの次男の場合は、長男で後悔したぶん頑張れています。笑 また、保育園のお友達と一緒に習い事をしてママ友同士で協力して送迎することも。工夫をして仕事と習い事を両立させています。
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保育園児に習い事をさせる時の注意点
保育園児に習い事は必要!といっても、あれもこれも嫌がる子供に習わせないように注意しましょう。一生懸命になりすぎて、泣く子を怒りながら習い事に連れていくお母さんを見かけました><。
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保育園児におすすめの人気の習い事
習い事はスタートする前に必ず体験してから、初めてくださいね♪
保育園児は可能性がいっぱい!いろいろなことを体験させてから決めるのもおすすめです♪
- スイミング(水泳)
- プログラミング
- 塾や通信教育
- 英語
- ピアノ
- 体操教室
スイミング(水泳)
いざと言う時に泳げると命も助かるし、体力もつくから…と、スイミングは男の子にも女の子にも人気があります!
基礎体力がついて、保育園を前より休まなくなった!なんて嬉しい変化も期待できますね♪
長男は一度自宅から少し遠いスクールに通い始めたものの、土曜日に私が連れていくのが嫌になって辞めてしまいました。後悔!わが家の地域では人気のあるスクールは年中・年長からのスタートではキャンセル待ちになっています><。
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プログラミング
2020年、ついにプログラミング教育が小学校で必修化されます。
必修化といっても「教科」として個別の授業があるわけではなく、理科や算数などの教科で「プログラミング的思考」を学ぶという内容になっています。
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塾や通信教育
幼児の通う塾は公文や学研教室が人気です!
年長でひらがなも読めなかった長男は半年間だけ公文に通わせました。人並みに読み書きが出来るようになったので、約半年で辞めましたが通わせて良かったです。
すまいるぜみの幼児コース
通うのはちょっと…という場合にはタブレット学習もおすすめです!
タブレット教材「すまいるぜみ」では、年少(※年少の12月から受講可能)、年中、年長向け講座があります!
ひらがなの勉強や数の勉強など、国語、算数のプレ準備に加え、今後小学生で必須となってくる英語の内容も充実しています。満足できなかった場合、全額返金保障があるので安心です♪
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英語
今までは英語は「話せたら役に立つ」ものでしたが、グローバル化が進み「話せて当たり前」になろうとしています。小学生からの英語の必修化によりますます英語の必要性が高くなっています。
長男は自宅近くのECCジュニアに通っています。自宅近くに英語教室があるなら一度体験してみてくださいね。
オンライン英会話
通うのはちょっと…という場合でも、最近はオンライン英会話が人気です。自宅にいながら気軽に英語を学べます。
どちらも体験してみて、お子さんとの相性を確認してみるのも良いですね!
ピアノ
ピアノは左右違う動きをすることで脳が鍛えられ、勉強に良い影響があると言われたりして男の子にも女の子にも人気です。
小学校でお友達になった幼稚園出身のお子さんはピアノ率が高いです!男の子は練習は嫌がるようですが、自分で曲を弾けるようになると嬉しいみたい♪
体操教室
あらゆるスポーツに活かせる運動神経が鍛えられるため、特に男の子に人気ですが、身体を動かすことが大好きな女の子もたくさん通っています。
長男は年少から通わせたものの次男の出産の時にパパが連れていけなくてそのまま辞めてしまいました。運動神経の発達する時期に辞めてしまい、今ではめちゃくちゃ後悔しています。
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RIZAPが運営するキッズ専用スクール【RIZAP KIDS】
こんな教室があるとは!!!高いですが、マンツーマン指導で「できない」ことを短期間で「できる」「得意」に変えられるなら、価値がありますね!
次男は自宅近くの体操教室に通っていますが、お金があるなら長男も次男も通わせてみたい!
まとめ
長男の時はクラス全体がのんびりした雰囲気だったので習い事にあせることなく過ごしていましたが、現在年中の次男のクラスは教育熱心なご家庭が多いので、みんなたくさんの習い事をしています。
次男は今は体操教室とサッカー教室にそれぞれ週一回通っています。どちらも本人が行きたい!と言ったので通っています。英語は1年生にならないとしたくない!というので諦めました。なかなか思うようにはいかないです。笑
次男は残りの一年は小学校準備のために、色々と興味を持てるように体験をさせようと思っています。
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