前から気になっていたバーミヤンの北京ダック!
私は、北京ダックといえば、ちょっといい中華料理店では店員さんが席まできて皮を薄く削いでくれて(店によっては少し身もつけて削いで)、それを薄餅で包んで食べるイメージ。
そんな北京ダックがバーミヤンで食べれるの?
このり
美味しくいただくために、私が以前いった北京ダック専門店で教えてもらった正しい?食べ方でいただいてみました♪
バーミヤンの北京ダックを正しい食べ方で実食レポート!
▲薄餅5枚、鴨肉5個、きゅうりと白髪ねぎ、そして特製テンメンジャン▲
こんな感じでテーブルに。バーミヤンの北京ダックは削いだ皮ではなく、少し身もついたタイプです。
それではいただきま~す!
- 食べ方1タレをぬる
薄餅を広げた手に乗っけて、薄餅に特製テンメンジャン(タレ)をぬります。 - 食べ方2具を乗せる
特製テンメンジャンをぬった薄餅に具材(ダックの身、付け合せのきゅうりとネギ)を乗せます。具材は一方方向に並べて乗せると、薄餅を巻きやすく食べやすくなります。
ただ、バーミヤンではきゅうりが一方方向に並べて盛り付けられていない、白髪ネギがクルンと丸まっているので、具を乗せても一方方向になかなか並びません。。 - 食べ方3キツめに左右から巻いて、下部を折る
薄餅をまず左右から具を押し込みながら、なるべくキツく具材を巻き込みこんで包みます。左右が巻けたら、薄餅の下を上に向けて折り返します。
こうするとタレや具がしっかりと薄餅に巻かれて食べやすくなります。
先に下を折り込まないようにしましょう!
▲上から見るとこんな感じ▲
- 食べ方4いただきま~す
上からガブリといただきま~す。食べ進んでも具はしっかりと薄餅の中に!食べやすいですよ~。
バーミヤンの北京ダックについて
▲結構ぶ厚めの北京ダック▲
バーミヤンの北京ダックの感想!美味しいの?まずいの?
バーミヤンの北京ダックを食べた感想は…美味しい!とは言えず、まずい!とも言えない…普通です。
しかし、「北京ダック」と思って期待して食べると、皮がフニャフニャしてるので期待外れかなぁと思います。皮はフニャフニャ、身はかなりの歯ごたえでした。
今回、私は、一人で食べたのですが、薄餅がモチモチしていてボリュームがあるので、お腹いっぱいになりました。きゅうりと白髪ねぎがたくさん盛られているので、お野菜をたくさん食べたい人におすすめです。じっくり仕上げた特製テンメンジャンが美味しいですよ。
このり
数人で何品か注文してシェアする一品におすすめです。アルコールを飲みながら…なんて、いいですね♪
値段とカロリーと産地
バーミヤンの北京ダックの気になる値段(料金)とカロリー、お肉の産地をご紹介します。
値段 | 824円 |
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カロリー | 662Kcal(カロリー) |
産地 | 中国の鴨肉(アヒル肉) バーミヤンを運営する「すかいらーくグループ」では食の安全・安心のために食材に厳しい検査項目を課して、衛生面での品質が保証されています。 |
ちなみに塩分は1.3グラム。塩分に気をつけてる人にとってはバーミヤンの中では低塩分メニューです!
持ち帰りはできる?
残念ながら、持ち帰り(テイクアウト)は出来ません。
まとめ
バーミヤンの北京ダックはすごく美味しいよ!と言えないのが残念でした><!皮のフニャフニャ具合が北京ダック好きの人はがっかりしそうです。
このり